ミオンパシーとは。
ミオンパシーは、ギリシャ語の「筋肉(ミオン)」と「療法(パシー)」を組み合わせた造語で「筋肉療法」という意味があります。
アメリカでは医療として認められている、手技療法の「オステオパシー」を元に日本の整体師、松尾毅先生が開発しました。
硬く縮んだ筋肉を「無理やりストレッチ」したり、「強い力で揉みほぐす」のではなく、やさしく「筋肉がたわんだ姿勢を作り、90秒間キープする」事により、筋肉の本来の「ふわふわで柔らかい」赤ちゃんのような状態に戻します。
ミオンパシーは、セルフでもかんたんに行う事が出来るので、ご自宅での日々のメンテナンスにもとても有効です。
当院での施術の際にお伝えさせて頂く「ご自宅でのセルフケア」にも勿論取り入れております。
また、スポーツをされる方のウォームアップ&クールダウンにもオススメです。
ウォームアップ目的では筋肉のコリを取る事によりスポーツのパフォーマンスを高め、クールダウン目的では、マッサージよりももっと深くからゆるめる事によって筋肉の老廃物を流す能力を高める事が出来ます。
完全に無痛で、やさしい施術です。
またミオンパシーは、整形外科医院長の加茂淳先生から「医者が認めた整体」として公言して良いとのお墨付きを頂いています。
ミオンパシーについては、当院のYoutubeチャンネル、インスタグラム等にて理論やセルフで行う方法などを解説していますので、ご興味のある方はそちらも合わせてご覧ください。
〈ミオンパシー協会認定 上級コース修了ミオンパシー治療家 吉田 光輝〉
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